クラシック音楽を楽しむ広場

クラシック音楽を聴いた感想を記します。

2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ドビュッシー:ボードレールの5つの詩から 歌曲「噴水」管弦楽版とピアノ版で聴く

ドビュッシーは、パリ音楽院に在学していた10代から、歌曲を作曲していたと言います。今回、聴いていて、心地よいと思った歌曲は、ボードレールにより1887~1889年に書かれた詩集「悪の華」から、採られた「ボードレールの5篇の詩」のなかにある、「噴水」で…

ブーレーズ作曲:主のない槌・・思いのほか聴きやすく(20世紀考察)

ピエール・ブーレーズとの出会いは、ブーレーズが、指揮するクリーブランド管弦楽団、ストラヴィンスキー、「ペトルーシュカ」と「春の祭典」でした。現代作曲家ということは、知っていましたが、明晰な頭脳を持つ作曲家というイメージでもって、ストラヴィ…

ホルスト:惑星 ハイティンク 指揮者のイメージ ロンドンフィルハーモニー管弦楽団 

初めてハイティンクの聴いたのは、ウィーンフィルを指揮するブルックナー第4番「ロマンティック」であった。ブルックナーを聴いたことも初めてで、ハイティンクという指揮者を聴いたのも初めてでの、先入観なしの感想は、特に、ロマンティックの導入部分を…

クラシック音楽を聴くきっかけになった1枚 バッハ インベンションとシンフォニア

高校生の時、なけなしの小遣いで、購入したカナダの古楽奏者、ケネス・ギルバートのインベンションとシンフォニア。 ここ最近、25年ぶりに、ピアノを再び弾きたい、思うようになり、原点であったCDを取り出して聴いてみると、チェンバロによる演奏なのですが…